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職人、経営者としての五百部喜作…
特に職人になりたかったわけではないという五百部。 けれどいざ修行を始めると、負けず嫌いな性格が疼いたようだ。

『工場には何人も弟子がいて、ほかの人よりも早くキレイに仕上げるにはどうしたらいいか、どうすればお客さんに喜んでもらえるのか、そればかりを考えていました。休み返上で家具ショップやホテルへ勉強しに出向いたりもしていましたよ』
そして、寝る時間を惜しんでしていたことがもうひとつ。
 
     
『一日が終わると、その日受けた仕事の書類をひとつひとつ見直しました。そこまでする職人はなかなかいないから、先輩には驚かれましたけどね』 数十年前の修行時代から、常にお客様の気持ちを理解しながら、見積りから家具作りまで行っていた五百部。 それが、現在のイヨベ工芸社の基礎となっています。



地道な営業活動が現在の基盤に…
『中学時代の友人が、高校、大学へと進学するなか、私は椅子張り職人の元に弟子入り。同世代の誰よりも早く1人前になりたかったんだと思います』
     
国会議事堂で活躍する椅子、昔ながらの作りで藁が使用されている。
  そんな五百部が、弟子入り時に掲げた目標は、『友達が大学を卒業する22歳で椅子張り職人として1人立ちすること。』五百部はそれを達成した。

日々の営業からコツコツと五百部が得てきた信頼はその後、イヨベ工芸社の成長を支える基盤に。現在では、一般住宅用の家具はもちろん、迎賓館や国会議事堂などの官庁、空港や銀行、図書館などの公共施設などの家具製作へと、その活躍の場を広げています。



魂をこめて生み出す、それがイヨベ工芸社の家具作り…
お客様にご迷惑をかけない。日々努力して 『いいものを創ろうよ』
これは、五百部の口癖。
『椅子をはじめとする家具作りに大切なのは、手を抜かないこと。そして家具を大切に思う気持ちだと思います。

家庭に渡った椅子は、親から子へ、子から孫へと50年も60年も使ってもらいたい。企業や施設の椅子も同様です。そんな願いを込めているからこそ信頼を得ることもできたし、また製品の出来栄えが口コミで広がっていったんだと思っています』
 
想いを込めて作りあげる五百部喜作。
     
正直、技術だけであれば優れているところはほかにもあるかもしれない。けれどなぜ、イヨベ工芸社の家具が支持されているのだろう? それはひとえに作り手の思いがたくさん詰まっているからなのだ。



現代の名工が目指す次なる目標とは・・・
  五百部を含め、創業時はたった3人だったイヨベ工芸社。今ではグループで130名以上の職人を抱える、家具メーカーへと成長しました。そんな五百部に、夢を聞く…。

『かつて私が親方から受け継いだ、椅子張り職人としてのノウハウ。これを未来ある若者たちに伝えられるような“寺小屋”をつくりたいんです。それがいちばんの夢です』

職人を増やし、伝統技術を未来へと継承する―それは、「現代の名工」として国から表彰を受けた五百部自身の夢。同時に、イヨベ工芸社が担わなくてはいけない使命でもあると私たちは考えています。
     
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